【後編:代表インタビュー】50代以上C-suite人材の転職成功の鍵

本記事は代表インタビューの後編です。

*前編はこちらからご覧いただけます。

50代以上の転職:学び続ける姿勢と企業の意識改革

ーー50代以上の転職市場の現状についてはいかがでしょうか?


金子 日本では、年齢に関する制限が未だに暗黙のうちに存在しています。50代以上の求職者に対しては、企業が“リタイア前提”と考えることが少なくありません。アメリカなどでは年齢を聞くこと自体が違法である場合もある反面、日本では履歴書に年齢を記載するのが一般的で、企業側も年齢を考慮することが多いです。

しかし、ここ10年ほどで年齢に対する認識は徐々に変わり、50代でも戦力として十分に活躍できることを理解する企業も増えてきました。それでも、依然として定年制度や年齢制限が根強く残っている現実もあります。

 

ーー確かに、年齢だけを理由に選択肢を狭めるのはもったいないですよね。


金子 一方で、50代以上の方々にも求められることがあります。今の時代、AIやデジタルなど新しい技術や情報がどんどん出てきますので、学ぶ姿勢を持ち続けることが大切です。豊かな経験があるからこそ貢献できる面も大きいですが、そこに“今こそ自分もアップデートしよう”という意識がなければ、企業側も採用に踏み切りづらいでしょう。

 

最後に:転職を考えている方へのメッセージ

ーー最後に、転職を考えている方へのメッセージをお願いします。


金子 転職は人生のライフイベントです。常にチャレンジし続ける姿勢が大事だと思います。キャリアも人生も、ゴールは先にあるもの。いつも自分がスタート地点に立っているというくらいの気持ちで、年齢にとらわれず挑戦していくことが大切です。もちろん、私たちも、そういった方々のお手伝いをしたいと思っています。

ーー本日はどうもありがとうございました。

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