セミナー開催のお知らせ「気候パズルの解読:気候変動と自然資源の相互関係 ~日本企業のとるべき戦略は? ~」

カネコ・アンド・アソシエイツ・ジャパンは、リテイナー エグゼクティブ サーチファームとして国内外でヘッドハンティングを行うなか、企業成長に欠かせない要素である社外取締役の教育・評価・選任方法の見直しや新たな制度の導入が、多くの日本企業の更なる発展に繋がるのではないかと考え、その啓蒙活動や採用サポートを行うべく、2022年1月にJSEEDS (Japan Consortium for Independent Directors)を創立致しました。

この度、JSEEDS [一般社団法人取締役コンソーシアム]は、好評だった第一回目に続き、
サステナビリティと社外取締役シリーズ2回目となるウェビナーを以下の通り開催いたします。

第2回  サステナビリティと社外取締役  ~ 今、社外取締役が理解すべき気候変動と自然資源 ~
主催:JSEEDS 一般社団法人取締役コンソーシアム
開催日時:2023年10月19日(木)12:30〜13:30
形式:ZOOMウェビナー
参加費:無料(オンライン)

お申し込みはこちら

本ウェビナーでは、パズルのように入り組む気候変動と自然資源の複雑な相互関係を解読し、日本企業が持続可能な戦略を構築するめの洞察を提供します。
最新の気候変動の動向や、炭素クレジットやTNFDといった気候変動を理解する上で必須のテーマについても紹介し、これからの展望を探ります。


登壇者:KPMG FAS エグゼクティブディレクター 山田和人氏
IPCC設立翌年の1989年より、大手コンサルティング会社において、地球温暖化を中心とする地球環境問題の業務に着手し、アジア太平洋地域を中心とする気候変動・地球温暖化対策に関するコンサルティング業務に従事。
専門は地球温暖化・気候変動の緩和策、および水質、土壌等をはじめとする環境問題全般。日本以外では、中国、東南アジア諸国、南太平洋島嶼国を対象とした気候変動分野の業務経験が豊富。

・2004~2007年 国連気候変動枠組条約CDM理事会の小規模CDMワーキンググループ委員
・2005~2010年 民間炭素基金の投資委員(排出権取引)
・2009年~現在 国際協力銀行(JBIC)アドバイザリー・コミッティ委員 他
▼JSEEDSについて▼
〜信頼性の高い社外取締役と企業の架け橋になりたい〜
「社外取締役の役割を最大化する」サービスを提供し、ひいては日本企業の競争力の向上に寄与することを目指して、JSEEDS 一般社団法人社外取締役コンソーシアムは2022年に誕生しました。企業や経済が本質的な価値を向上させ、健全に機能する取締役会を実現するために、信頼性の高い社外取締役の存在は今後さらに重要になってくるはずです。JSEEDSは公平で意味のある社外取締役、アドバイザリーボードの採用を支援してまいります。

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